アジアンプロレスがやってくる!!!

イメージ 1






ある日のこと、職場へ同僚のKを訪ねて2人の男性が・・・・・・
Kは外出中だったのでしばし待ってもらうことに・・・・・

Kは僕の奥様のいとこで斜め向かいの席で一緒に仕事してます。
突然訪ねてきた2人を見て僕はあせりました・・・・・

(最近休みがちだし体調も悪そうだ、それに髪の毛が長くてじゃまくさい、きっとサラ金から借金をしてその取り立てに違いない、奥様のいとこといえ僕が用立てできる金額はせいぜい50万くらいだ、このままではKの命が危ない・・・)

訪ねてきた2人というのはこんな感じです。









イメージ 2






写真で見ると普通に見えますが、畠中浩旭はとにかくからだがでかい!!!
髪は50センチくらいもあるロングヘアーで威圧感がひしひしと。

GOSAKU(黒石出身)に至っては、目が1本線で一言も口をきかずちょ~キモい。

そこへKが帰ってきたものだからどうなるのかと思ったら、意外なことに和やかな雰囲気で談笑?




実は、彼らは北海道で活躍しているプロレスラーだったのです(←最初から紹介してるって・爆)

道内だけで興業してたのを、今回本土進出と言う事で青森の人を紹介してもらったところ、Kの名前があったみたいです。(まるでアポなし取材的な感じでした)

そういうわけでKの尽力で町のあちこちを巻き込んで深浦でプロレスが開催されることになりました。

今回の目玉選手は・・・・








イメージ 3






ピークは過ぎたとはいえ、メキシコの「ミル・マスカラス」日本の「グラン浜田」と称された往年の大スターです(彼を呼ぶと高いんだよな・・・とつぶやいたのを聞き逃しません・笑)


チャリティーと銘うってるからには儲け度外視の値段設定です(なんと2,000円)
中学生以下の子供たちは大人同伴だと無料です。
もちろん僕も購入しました(奥様は子供みたいだから1枚でよかったのかも)







イメージ 4





プロレスは昔五所川原アントニオ猪木を見て以来です。
その時はテレビ中継のない試合だったので、猪木はほとんどリングに上がらず「木村、行けこのやろ~」
トータルで1分位しかリングにいませんでした(怒)
その点ブッチャーはえらい!!!
きちんと場外乱闘を見せてくれて、僕の目の前まで椅子を振りかざし突進してきました。
お客さんに怪我をさせるわけないのに、思わず逃げ回ってた情けない私です。



まあ、Kがサラ金から追われてないことがわかったのでほっとしました(笑)
もし、みたいという方がいらっしゃったらチケットをプレゼントしますよ。
お昼に入平の五目ラーメンか自由軒で食って夜はプロレスっていかがですか。
ただし、先着5名くらいで勘弁してくださいね(最近パチンコ勝ってるから太っ腹)