パチスロ大爆発大会・カミングアウト

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関係ないんですが、白神の風景をご覧ください。



パチンコ好きの皆さん・・・勉強してますか。
僕はパチンコを楽しみたいタイプなので、新台導入前からとことん勉強するほうです。

参考書はこの2冊・・・





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早くできたのはガイドだったと思うんですが、内容的にはマガジンの方が好きかな。



ここで、本の記事を書いてる方々に一言いわせて下さい。

適当なこと言うんじゃね~~~~

もっと勉強して(実戦で)ある程度信頼性が持てたら、そこで初めて記事にしろ~!!!

テレビでもそうなんだけど、ただ群れが出ただけで熱いと言ったり(その過程のチャンスアップは?)

確変確定なのに、昇格アクションでやたらボタン叩いたり、それがプロの仕事かァァァァァ!!!

失礼しました。(ほんと、金払って見てるのにガセ記事が多くて)



本題に入ります。


そのガイドですが、パチンコ雑誌の草分け的な存在で、今でも本の中に登場する「末井編集長」が

立ち上げたと記憶してます。


当時は、パチスロの本がなかったので、ガイドの中でパチスロコーナーを設けて、紹介してました。

本の企画で、「パチスロ大爆発大会」があるのを知って、本の応募券をはがきに貼ってだしたところ

ある日の午後9時に電話が鳴りました。



{もしもし、○○さんでしょうか、白夜書房の石橋と申しますが}


えっ!ルーシー石橋かな(雑誌の写真ではかなり可愛いい女性)

「はい、そうですが」

パチスロ大爆破大会の応募ありがとうございました。当日はこれますか?}


そばにいた奥様に「パチスロ大会行っていい?」


奥様「好きにすれば」


もちろん好意的に受け取り


「はい、ぜひ行きます」・・・・参加決定!!!!




開催場所は、浅草国際ホール(ちょっと遠いかな・・・青森からは)

その前に、設置してある機種を勉強しなければ。



当時、はやってた機種は、コンチネンタル・アラジン・バニーガールなど。

その店は10種類くらいあって、まだやったことがない機種を勉強するために、能代五所川原・青森な

どで5万くらいは授業料を使いました。


夜行寝台で上野へ。

午後からの大会なので時間つぶしに上野駅をうろうろしてると、小太りのおっさんが近づいてきて、

{君、何か仕事してる?}

「はい、してますが」

{あっそう}

それからしばらくして、またおっさんが近づいてきて

{君、何か仕事して・・・・・るんだったよね}

もし、してないって言ったらどうなっていたんでしょう???

確かに、スポーツバック持ってうろうろしてる田舎人は、家出したようにみえるかも知れませんが。



話は長くなりましたが、やっと大会開始です。

台は抽選で、一番苦手な「スーパーウィンクル」

お店の中は、バニーガールの格好をしたおねさん2人と数名のコンパニオンが(笑)

大当たりのリセットにお姉さんが来てくれるよ、早く当てなきゃ!!!




まあ、結局終了時間まで持たずにギブアップ!


なんだかんだで10万はかかったかな(当時の金額としては大きいよ)



こんな素敵な経験ができたのも、うちの奥様がバカ奥様だったからだと感謝してます(笑)

もちろん僕は大馬鹿ですが!!!!


最後に、姪っこからもらったお守りのおかげか、今年の収支は不思議とプラスです。

他の人からも貰ったことがありますが、このお守りは効き目抜群みたいです(笑)

お年玉たっぷりあげるから期待してろよ~



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