竿灯
8月6日(土)です。
生まれて初めての竿灯見学です!
沿道には待ちかねたお客さんがいっぱいです。
音楽隊のパレードと、踊り隊の素敵な流し踊りが終わりいよいよ竿灯の出番です!
日中に寄付をしてきたマル○ンも登場です(汗)
太鼓を叩くのはほとんどが女性で、もっと近くで撮りたかったな~~~!
提灯の灯りは本物のロウソクでした!
では、竿灯の演技をお楽しみください!
50キロ以上はある竿灯を、おでこや腰、そして肩に乗せてバランスをとります!
この日は風があったのであちこちで竿灯あ倒れてましたが、それは載せませんね(笑)
各グループごとに演技をするのですが、大きい竿灯は3基くらいあって、それをできるだけ近づけて演技するのが高等技術みたいです!
そして、これもかなり難しいみたい・・・・・
次々と竹を足していって竿灯を高くしていくのですが、竹を反らせて見せる技があります。
相当バランスをとるのが難しいかと・・・
中には、重力に耐え切れず途中から竹が折れる竿灯もありました。
大人用、中学生用、幼児用お大きさは3種類ありますが、幼児の中でもとってもうまい子がいて将来がとっても楽しみです!
演技終了後は、こまち娘?が写真撮影のサービスをしてましたが、やっぱり携帯だと上手く写りませんね(汗)
とっても可愛かったのに残念です。
とっても可愛かったのに残念です。
初めて見た竿灯ですが、とっても楽しめました!
それは、演技をしている方々が観光客・見学客を楽しませよう~、そして竿灯の伝統を守ろう~という気持ちがひしひしと伝わってきたからです!
青森ねぶたも、審査員席前だけで演技するのではなくて、観光客・見物客がもっと楽しめるように頑張ってほしいです!
これ以上は書きませんが、秋田の竿灯は見学客も大事にしているということがよ~くわかりました!
またおじゃましたいと思ってます!